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アソブラジオ ~ネットラジオの作り方~

昨日はカネコとアソブラジオの収録をやってみた。
ネットラジオの多くは一人語りが多いのだが二人でやってみて一人でのトークには無理があることがわかった。

ラジオ出演経験のあるカネコにきいたらパーソナリティがひとりでやっているようにみえる番組でも実際にはディレクターや音響の方などたくさんの人の協力で番組がなりたっているのだそうだ。

iMac(フラットパネル)とガレージバンドを使って二人でいくつかのテーマについて音楽をつけ録音してみた。 それなりに聴ける番組がいくつかできたが6本くらい録って及第点をつけられるのは一本くらいだった。

ネットで聴いているのと実際にやってみるのとでは得られる情報量がずいぶん違う。二人でやってみてわかってきた課題はたくさんあった。 特に重要なのは「スタイル」と「テーマ」だ。まず、自分たちのユニットは何が一番得意な分野なのかを「知っている」ことが大事だと思った。

サンプルはコレ (音ファイル8M)
試しにこのエントリーを見ながら聞いてみてください。

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コメント

aiffはwinで聞くのは面倒なのですよね。
wav変換も出来ず、聞けませんでした。残念。

私はネットTVはラジオの延長だと思っています。
TVと同じ方法論じゃ面白くならない。
ではネットラジオは何かというと、もやもやとした印象はあるのですが、明確に一言では言えないですね。

私はラジオをやるなら、生じゃない場合はwebキャストはどうかなーと思っています。
スライドと一緒に見れて、映像や音声と同時に切り替わる感じ。
せっかくPC開いて聞いてるので、もうワンアクションあれば面白くなるかなと思います。

こんにちは。

aiffファイルですがquicktimeだとそのままお聞きになれるかと思いますのでおためしください。

ウェブキャスト面白いですね。
僕たちも録音しながら「これを映像のスライドつきで流せたらいいのになあ」と話てました。

あとネットラジオとは異なりますが僕が欲しいなあ、と思うのは通常の書籍などを読んでいると目が疲れる時があり、そういう時にボタンをポチっと押すと今度はそこから音声で朗読してくれて、在る程度したらまた視覚モードにチェンジしてよむみたいなハイブリッドがあったらなー、とよく思います。

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